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天と地と、そのすべての万象は完成した。 神は第七日に、ご自分がなさっていた仕事を完成された。そして、ご自分がなさっていたすべての仕事を終えて、第七日に休まれた。 神は第七日を祝福し、これを聖なるものとされた。神が創造のすべての仕事を終えて、この日に休まれたからである。
これが天と地の歴史*2:4 「歴史」と訳されているヘブライ語「תּוֹלְדוֹת」(トレドット)は「系譜、記録、歴史」を意味し、創世記の構造的区切りを導く定型句で、全書に十度用いられる。 である。主なる神2:4 ここで「主」と訳されているヘブライ語は、神の固有名「יהוה」(ヤハウェ)である。 が地と天を造られた日に、 地にはまだ野の低木がなく、野の草もまだ生えていなかった。主なる神が地の上に雨を降らせておらず、土を耕す人もいなかったからである。 しかし、地から霧が立ち上り、地面の全面を潤していた。 主なる神は、地面のちりで人を形造り、その鼻に命の息を吹き込まれた。こうして人は生きる魂となった。 主なる神は東の方のエデンに園を植え、ご自分が形造った人をそこに置かれた。 主なる神は、見るからに好ましく、食物として良いすべての木を地面から生えさせた。また、園の中央には命の木と、善悪の知識の木を生えさせた。 10 一つの川が、園を潤すためにエデンから流れ出ていた。それはそこから分かれ、四つの川の源となった。 11 第一の川の名はピションである。それは金のあるハビラの全土を巡って流れる。 12 その地の金は良い。そこにはブデリウム2:12 または「芳香樹脂」。 とシマメノウもある。 13 第二の川の名はギホンである。それはクシュの全土を巡って流れる川である。 14 第三の川の名はヒデケルである。これはアッシリアの前を流れる川である。第四の川はユーフラテスである。 15 主なる神は人を連れて行き、エデンの園に置き、そこを耕させ、守らせた。 16 主なる神は人に命じて言われた。「あなたは園のどの木からでも、思いのままに食べてもよい。 17 しかし、善悪の知識の木からは食べてはならない。それを食べたその日に、あなたは必ず死ぬからである。」
18 主なる神は言われた。「人が一人でいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい§2:18 または「彼に適した」「彼に対応する」。 助け手を造ろう。」 19 主なる神は、野のすべての獣と空のすべての鳥を地面から形造り、人がそれらを何と呼ぶかを見るために、人のところに連れて来られた。人がそれぞれの生き物を呼んだ名前、それがその名前となった。 20 人はすべての家畜、空の鳥、野のすべての獣に名前をつけた。しかし人には、彼にふさわしい助け手が見つからなかった。 21 主なる神は人を深い眠りに落とされた。人が眠っている間に、神はそのあばら骨の一つを取り、その場所を肉で塞がれた。 22 主なる神は、人から取ったあばら骨で女を造り、彼女を人のところに連れて来られた。 23 人は言った。「これこそ、私の骨からの骨、私の肉からの肉。彼女は『女』と呼ばれる。男から取られたのだから。」 24 それゆえ、男は父と母を離れ、妻と結ばれ、二人は一つの肉となる。 25 人とその妻は二人とも裸であったが、恥じていなかった。

*2:4 2:4 「歴史」と訳されているヘブライ語「תּוֹלְדוֹת」(トレドット)は「系譜、記録、歴史」を意味し、創世記の構造的区切りを導く定型句で、全書に十度用いられる。

2:4 2:4 ここで「主」と訳されているヘブライ語は、神の固有名「יהוה」(ヤハウェ)である。

2:12 2:12 または「芳香樹脂」。

§2:18 2:18 または「彼に適した」「彼に対応する」。